浜口雄吉

   
 
 
浜口雄幸(1870~1931) 総理大臣(高知市)
 
大蔵省官吏、後代議士、大正六年官を辞して立憲同士会に入り、逓信次官、大蔵次官となる。加藤高明内閣の蔵相、若槻内閣の内相おなる。昭和2年民生党総裁となり、ついで4年総理大臣となる。緊縮政策をとり不景気内閣と言われた。金解禁を断行し、ロンドン軍縮会議に参加し、軍備縮小を行う。その謹厳な人格は与野ともに認めるところであった。軍の反対を押し切って軍備の縮小を行ったので右翼青年の凶弾に斃れたが、彼が残した“正しく明るき政治に機密費が要るわけがない”という語録は今日でも新しい。
 
(揮毫 元参議院議員 塩見俊二)
<<一般社団法人 考える村>> 〒781-5703 高知県安芸郡芸西村西分甲5502-2 TEL:0887-33-3681 FAX:0887-33-3681